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STC東京支部主催 「特別セミナーとパネルディスカッション」のご案内 (2017.3.3)(終了)

第一部「Win-Winの機械翻訳最新活用―ニューラル機械翻訳をUTX用語データでポストエディットする方法」

【概要】
本セミナーでは、ニューラル機械翻訳の翻訳結果を、用語データ形式UTXでチェックし修正するポストエディット(後編集)の方法についてご紹介します。 また、関連して、用語管理の重要性、シンプルな構造化用語データ形式UTX、翻訳評価について紹介します。話題になっているニューラル機械翻訳では、それまでの機械翻訳と比較して訳質が大きく改善され、翻訳関係者に衝撃を与えています。しかし、訳語の一貫性がない、訳語が欠落するといった致命的な問題点が指摘されています。一方、ポストエディットは手間の掛かるわりには効率が上がらない
作業と思われています。このような場合、用語集を作り込み、データとして構造化することで、効率的なチェックができるようになり、ニューラル機械翻訳の利点を活かしつつ欠点を補うことができます。

【対象】
翻訳発注企業、翻訳会社、翻訳者

【プレゼンター】
山本ゆうじ氏(秋桜舎:企業向け言語・翻訳コンサルティング)
プロフィール:奨学金を得て国際学校UWC英国校で2年間学ぶ。筑波大学を経て、 シカゴ大学人文学修士号を取得。 帰国後、フリーランスの実務翻訳者として独立。その後、翻訳技能、用語管理、日本語作文、英語学習の企業向けコンサルティングを開始し現在に至る。翻訳関連の記事を240件以上執筆。AAMT(アジア太平洋機械翻訳協会)UTXチーム リーダー。ISO/TC37(ターミノロジー・翻訳・通訳)エキスパート。SDL Trados公認講師。産業日本語研究会委員。

第二部「立教大学 RiCoLaSプロジェクト -実地で学ぶ翻訳と通訳 Rikkyo University's RiCoLaS Project - experiential learning for translators and interpreters」

【概要】
RiCoLaS (立教コミュニティー翻訳通訳)は、訓練生が実際のプロジェクトに参加し、実務を通してスキルを習得できる、画期的なサービスラーニングのプログラムです。本セミナーでは、このプログラムの理念・使用ツールと実際の進行・効果などご紹介します。

【対象】
翻訳/通訳教育機関・翻訳/通訳会社・翻訳/通訳の学習にご興味ある方

【プレゼンターおよびパネリスト】
Tony Hartley氏(立教大学 異文化コミュニケーション学部教授)
戸井田慶子氏 (立教大学 異文化コミュニケーション学部 教育研究コーディネーター)
加藤 じゅんこ氏 (Memsource メムソース日本窓口)

開催日時

2017年3月3日(金) 13:30~16:30

場所

科学技術館内 会議室(6F:第1会議室)
東京都千代田区北の丸公園2-1 

<交通>九段下駅 (地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線)
竹橋駅 (地下鉄東西線) どちらからも徒歩7分

<地図>http://www.jsf.or.jp/access/map/

参加費

会費:一般:3,000円(当日現金でお支払い願います)
学生:無料(当日学生証をご提示願います)

  • 当日、会場でお支払いください(引き換えに領収書を発行します)

参加ご希望の方はstc.tokyo.info@gmail.comまでお知らせください。

申込締切

開催直前まで申し込みできます!

お問合せ

STC東京支部 事務局stc.tokyo.info@gmail.comまで。
ご参加お待ちしています。

「ドキュメントソリューション公開コンペ」企画が本部 「Chapter Pacesetter Award」を受賞!

STC東京支部が主催する「ドキュメントソリューション公開コンペ」シリーズの企画が、STC本部から「Chapter Pacestter Award」を受賞しました。
本部の記事は こちらです。

この賞は、その年度において優れた活動を行った支部に対して贈られる賞です。
東京支部からは、この「ドキュメントソリューション公開コンペ」企画を、シリーズとして開催し、毎回多数の来場者を集めている、と報告してきました。

特に、この企画の主旨である以下のようなことをアピールしました:

  • 発表者側と聴衆側の両方にメリットがある
  • 発表者側からのスポンサーシップを得ることで、支部からの経費を削減することができる
  • 複数の企業から発表していただくことで、いい意味での競争意識を持っていただくことができる
  • 共通の課題に対してソリューションを提供していただくことで、各社の特徴がわかりやすくなる
  • 直後に交流会を開催することで、出席者全員に平等に交流の場を提供することができる

先日、9月11日に第3弾を開催いたしましたが、発表者、参加者の皆様にも喜んでいただけたようです。

今後もこのようなイベントを開催していきたいと思っています。
引き続き、皆様からのご協力、お願いいたします。

東京支部主催 「ドキュメントソリューション公開コンペ」のご案内 (2009.9.11)

テーマ

ドキュメントソリューション公開コンペ 第3弾
~ドキュメント制作の効果的なコンテンツ管理を探る~

概要

本企画は、製品仕様書、マニュアル、マーケティング資料、webなどのコンテンツのより効果的な管理および運用をお考えのあらゆる企業を対象に、コンテンツマネジメントシステムのソリューションプロバイダー 3 社が、提示された共通課題に対して、実現できる機能、導入までのプロセス、導入後の運用のヒント、効果など、より具体的なソリューションの提案を、公開コンペの形式でプレゼンテーションするというセミナーイベントです。

参加者は、多くの日本企業が直面するコンテンツ管理にまつわる課題に対する多様なソリューション提案を、一度に見比べることができます。なお、このセミナーでは、各ソリューションの優劣を競うものではありませんので、具体的な評価はいたしません。
詳しいご案内はこちら(PDF 形式) です。 今回取り組んでいただく課題はこちらです。

開催日時

2009 年 9 月 11 日 (金)
13:20 受付開始
14:00-18:00 公開コンペ
18:30-20:30 交流会(※交流会会場は科学技術館から徒歩5分)

場所

科学技術館内 会議室(6F:第1会議室)
東京都千代田区北の丸公園2-1 

<交通>九段下駅 (地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線)
竹橋駅 (地下鉄東西線) どちらからも徒歩7分

<地図>http://www.jsf.or.jp/map/

スピーカー

モジュレーター
・篠原稔和氏 (ソシオメディア株式会社)

プレゼンター企業
・クボタシステム開発株式会社 様
・株式会社 シュタール ジャパン 様
・丸星株式会社 様

プログラム

  • 課題説明
  • 各社によるプレンゼンテーション
  • Q&A

参加費

公開コンペ: 5,000円(非会員 6,000円)
交流会: 4,000円(会員・非会員共通)

  • 当日、会場でお支払いいただきます。(引き換えに領収書を発行します)

申込方法

別紙の「参加申込書」にご記入の上メールに添付、あるいは参加申し込みの内容をメール本文にお書きいただき、それぞれSTC東京支部 事務局 宛 (stc@is.seikei.ac.jp) にお送りください。

申込締切

2009 年 9 月 10 日(木)

お問合せ

STC東京支部 事務局 stc@is.seikei.ac.jp まで。
ご参加お待ちしています。

東京支部主催 「ドキュメントソリューション公開コンペ」のご案内 (2008.6.27)(終了)

テーマ

ドキュメントソリューション公開コンペ 第2弾
〜日本企業が抱えるドキュメント制作の課題に挑む〜

概要

本企画は、テクニカルライティングおよびローカリゼーションなどドキュメント制作を行うあらゆる企業を対象に、ライティング支援ソリューションプロバイダー 3社が、テクニカルドキュメントのプロセスの合理化、品質の向上や"translation-friendly"なコンテンツ制作を実現するソリューション提案を、公開コンペという形でプレゼンテーションする、セミナー形式のイベントです。

参加者は、多くの日本企業が直面するテクニカルドキュメンテーションにまつわる課題に対する多様なソリューション提案を一度に見比べることができます。
詳しいご案内はこちら(PDF 形式) です。 今回取り組んでいただく課題はこちらです。

開催日時

2008 年 6 月 27 日(金)
13:20 受付開始
14:00-18:00 公開コンペ
18:30-20:30 交流会

場所

科学技術館内 会議室(6F:第1会議室)
東京都千代田区北の丸公園2-1 

<交通>九段下駅 (地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線)
竹橋駅 (地下鉄東西線) どちらからも徒歩7分

<地図>http://www.jsf.or.jp/map/

スピーカー

モジュレーター
・嶋田正裕 氏(株式会社 日立製作所)

プレゼンター企業
・株式会社サン・フレア 様
・YAMAGATA INTECH 株式会社 様
・テドプレスインターナショナル K.K. 様

プログラム

  • 課題説明
  • 各社によるプレンゼンテーション
  • Q&A

参加費

公開コンペ: 5,000円(非会員 6,000円)
交流会: 2,500円(会員・非会員共通)

  • 当日、会場でお支払いいただきます。(引き換えに領収書を発行します)
  • なお、当日お取り消しの場合は、参加費全額を申し受けます。

申込方法

別紙の「参加申込書」にご記入の上メールに添付、あるいは参加申し込みの内容をメール本文にお書きいただき、それぞれSTC東京支部 事務局 戸塚宛 (info@stctokyo.org) にお送りください。

申込締切

2008 年 6 月 24 日(火) !! 受付は締め切りました !!

お問合せ

STC東京支部 事務局 戸塚 infostctokyo.org まで。
ご参加お待ちしています。

東京支部主催特別企画 「ドキュメントソリューション公開コンペ」のご案内 (2007.5.16)

テーマ

ドキュメントソリューション公開コンペ 第1弾
〜日本企業が抱える多言語展開の課題に挑む〜

概要

本企画は、グローバルにビジネスを展開し、各種ドキュメントの多言語展開を行っている日本のメーカー企業を対象に、国内外を代表するソリューションプロバイダー(ベンダー) 3社が、あらかじめ決められた課題に対するソリューション提案を、公開コンペ形式でプレゼンテーションするというイベントです。
今回取り組んでいただく課題はこちらです。

参加者は、多くの日本企業が直面する多言語展開の課題に対する多様なソリューション提案を一度に見比べることができます。
詳しいご案内はこちらです。

日時

2007 年 5 月 16 日(水)15:00~18:00

場所

科学技術館内 会議室(6F:第1会議室)
東京都千代田区北の丸公園2-1 

<交通>九段下駅 (地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線)
竹橋駅 (地下鉄東西線) どちらからも徒歩7分

<地図>http://www.jsf.or.jp/map/

スピーカー

課題提供者
・中村哲三 氏(YAMAGATA INTECH 株式会社)

プレゼンター企業
・株式会社サン・フレア様(Idiom WorldServer)
・エス・ディー・エルジャパン株式会社様(TRADOS)
・ライオンブリッジジャパン株式会社様(Freeway & Logoport)

プログラム

  • 課題説明
  • 各社によるプレンゼンテーション
  • Q&A

参加費

STC会員:5,000円、非会員:6,000円、学生:2,000 円

  • 当日、会場でお支払いいただきます。(引き換えに領収書を発行します)
  • なお、当日お取り消しの場合は、参加費全額を申し受けます。

申込方法

別紙の「参加申込書」にご記入の上メールに添付、あるいは参加申し込みの内容をメール本文にお書きいただき、それぞれSTC東京支部 事務局 成田宛 (info@stctokyo.org) にお送りください。

申込締切

2007 年 5 月 14 日(月)

お問合せ

STC東京支部 事務局 成田 infostctokyo.org まで。
ご参加お待ちしています。

11/18 東京支部主催特別企画 「えいごでらくご」

日本の伝統文化である落語は英語にするとどうなる?
日本独特の噺、事物、オチは英語でどう表現する?

STC東京支部では、これもある種のローカリゼーションあるいはテクニカル コミュニケーションと言えるのではないかという観点から、特別企画セミナーとして英語でやる落語を企画いたしました。英語で落語を楽しんでいらっしゃる方々をお招きして、実際に英語で落語をお話しいただくと共に、英語にするためのおもしろ話や苦労話をお聞きします。
詳しいご案内はこちらをご覧ください。

日時

2006年11月18日(土)
14:00-16:00

場所

東大島文化センター
(都営地下鉄新宿線東大島駅徒歩 5 分)
交通 http://www.kcf.or.jp/009map/higasi_map.html

プログラム

1. 落語会
・日本語による落語
・英語による落語 その1
・英語による落語 その2

2. パネルディスカッション
出演者によるパネルディスカッション

会費

1,500円 (当日会場にて受け付けます)

後援

遊三の実践落語教室

お申し込みおよびお問い合わせ

事前に STC 東京支部事務局へメールまたはお電話でご連絡ください。
メール: info@stctokyo.org
電話: 03-3455-3844 まで。

締め切り: 11/17(金)

10/31 東京支部主催 特別講演&交流会のご案内

テーマ

グローバル経済のサービス化に伴って、TCが果たすべき役割
- 案内詳細 PDF 版
- 参加申込書 (PDF)

概要

(講演は日本語です。)
日本の製造業が提供する製品やサービスは世界最高水準に達していますが、金融や医療、不動産というような市民生活に欠かせない重要な分野の水準は、先進各国に比べて大きく見劣りします。このことに気づいた外国人起業家の中には、参入障壁を乗り越えて欧米流の手法を持ち込み、成功を収めている人もいます。

今回の講演会講師、カール・ケイ自身もこの一人です。100兆円といわれる日本サービス市場に挑んだ「アウトサイダー」たちの実例を紹介しながら、ほとんど手つかずのビジネスチャンスを掘り起こし、そこに情報伝達の専門家である「テクニカルコミュニケーター」がどのようにかかわるべきかを検討します。

日時

2006年10月31日(火)
17:00 - 18:30 特別講演会
18:45 - 20:45 交流会

会場

アグネスホテル アンド アパートメンツ東京
The Agnes Hotel and Apartments Tokyo

交通

JR:飯田橋駅(西口)
東京メトロ 東西線・有楽町線・南北線:飯田橋駅( B3出口より徒歩5分)
都営大江戸線:飯田橋駅
http://www.agneshotel.com/access.html

講師

カール・ケイ氏
<プロフィール>
翻訳・ソフトウェアローカリゼーション会社を米ボストンで設立、96年 日本支社設立。
会社全体をライオンブリッジに売却。
ライオンブリッジのアジア担当副社長を経て、現在は株式会社Gプロジェクトなど日米企業数社の取締役および経営コンサルタント。社団法人日本翻訳連盟理事、ハーバード・クラブ・オブ・ジャパンのバイス・プレジデントを務める。

会費

特別講演会+交流会
8,000円(非会員)
7,000円(会員)

特別講演会 または 交流会 どちらかのご参加の場合
一律 4,000円

お申込み

  • 別紙の「参加申込書」にご記入の上、メールまたはFAXで事務局にご送付ください。
  • お支払いは事務局宛にお振込み、または 当日会場にても受け付けます。
  • 10月31日当日のお取り消し、またはお申し込み後ご連絡なく欠席の場合は参加費全額を申し受けます。

お問い合わせ

事務局 info@stctokyo.org まで。


東京支部主催セミナーのご案内 (2006.5.23)

テーマ

プロジェクマネジメント成功の鍵を握るコミュニケーションとは

日時

2006 年 5 月 23 日(火)14:00~17:00

場所

科学技術館内 会議室(6F:第1会議室)
東京都千代田区北の丸公園2-1 

<交通>九段下駅 (地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線)
竹橋駅 (地下鉄東西線) どちらからも徒歩7分

<地図>http://www.jsf.or.jp/images/map.gif
または
http://www.jsf.or.jp/smtmap.html

講師

  • 基調講演:高橋哲夫 (特定非営利活動法人 IT コンピタンス研究所)
  • パネリスト:松下宇雪 (日本アイ・ビー・エム株式会社)、八木敦子 (ライオンブリッジジャパン株式会社)
  • コーディネータ:柳 英夫氏 (株式会社ポルタス)

受講費

STC会員:3,000円、非会員:4,000円、学生:2,000 円

  • 当日、会場でお支払いいただきます。(引き換えに領収書を発行します)
  • なお、当日お取り消しの場合は、参加費全額を申し受けます。

概要とポイント

ローカライズや翻訳などのプロジェクトマネージメントにおいて、コミュニケーションスキルは、プロジェクトマネージャーをはじめ関係者全員に求められる最も重要なスキルの一つです。しかし、コミュニケーションの問題は、プロジェクト終了後のポストモーテム (振返り/反省会) で改善すべき重要項目として必ずとりあげられ、しかも毎回同じような問題点が繰り返し指摘されています。

今回のセミナーは、このコミュニケーションにスポットを当て、個人の資質やスキルだけでなく、組織的な支援や取り組みなども含め、なぜうまくいかないのか、どのようにすればいいのか、根本的な問題の解決糸口を探ります。

セミナーは「基調講演」と「パネルディスカッション」の二部構成になっています。基調講演では、ローカライズなどと同じような問題を抱えているソフトウェア開発プロジェクトをマネージメントする立場から、講師自身の成功談や失敗談も含め、コミュニケーション問題の解決策につながる糸口を提供します。パネルディスカッションでは、クライアント側とベンダー側からプロジェクトマネージャーに参加いただき、根本的な解決策が必要なコミュニケーション問題に絞って、問題点の分析や必要な解決策などについてディスカッションをおこないます。

申込方法

会社名と参加者名を記入のうえ、STC東京支部 事務局 成田宛にメール (naokonr@aol.com)でお申し込みください。

申込締切

2006 年 5 月 22 日(月)

お問合せ

STC東京支部 事務局 成田 naokonr@aol.com
ご参加お待ちしています。